お題「#おうち時間」
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「#おうち時間」
が、増えた今、子供を見ながら家で仕事をする時間が増えました。
そんな今日は、
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自分が仕事をしている時子供達は何をしているのか?
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子供達と私のスケジュールは?
我が家の場合を書いていきたいと思います。
【在宅ワーク中、子供達はなにをしているのか!?】
我が家には5歳(年長)と2歳になる男の子がいます。
2人とも1歳から保育園に通っているため、平日にこんなに一緒にいることがありませんでした。
二男を出産するにあたって、産休•育休を取得させていただいていましたが、二男はその時にまだまだ小さく、自分の意思などなかったので長男が中心の生活でした。
最近では会社に出勤する日数が少なくなり、在宅ワークが増えたため、育休以来の平日家に3人の生活。
育休の時には意志のない二男もそれはそれは立派な意志が出てきて、息子達を見ながらの在宅ワーク。それは発狂の日々でした。
私は9時から16時の勤務。
しかしながら家にいる場合には通勤もないため残業もできます。長引くこともしばしば。。
そんな時、息子達はなにをしているのか!?
ずばり、
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ゲーム
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タブレットでAmazonプライムを見る
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テレビでYouTubeを見る
これらに頼る日々。
あまり見せて目が悪くなるのも嫌だし、朝からさせるのも良くないし。と思っていてもそれらに頼らざるおえない状況。
頼らなければとにかく、とにかく
『何か食べたい』と訴える
『何かのみたい』と訴える
『私の膝の取り合い』になる
仕事など手につかないのです。
しかし、ただゲームをやらせるのもただYouTubeを見せるのもなんとなく嫌だ。
そこでルールをきめました。
長男には
- ひらがなのワーク1ページ
- 算数のワーク1ページ
- 音読3ページ
二男には
- 自分で着替えをする
- キラメイジャーのぬりえ
これらをやってからゲームやYouTubeをみることにしました。
長男、やりたくないと泣くこともしばしば。
仕事をしながらだと面倒で見せてしまいたい気持ちをグッと堪え。必ずやらせてから。
泣いてもわめいてもそこだけはきちんとしていました。
そうしたらゲームをやりたいが為に、朝ごはんを食べた後に自ら進んで勉強をする様になりました。
もはやいいんだか悪いんだか。(笑)
おうち時間が増える少し前にタブレットを購入していたのが救いでした。
小さい画面のものを2つ用意すれば喧嘩もしなくて済むし、お互い平等にもなるとも思ったのですが、そこは1つにしました。
お互いが貸し借り出来ないのならば使うな。と言うことに我が家ではしました。
二男がタブレットで動画を見ている間は長男はテレビでゲーム、そのほかの遊び。長男がタブレットを使っている時は二男は他のことをして遊ぶ。という感じ。まあ、ケンカにもなることも多いですがそれなりに貸し借りが出来ていました。
【在宅ワークの時の我が家のスケジュール】
- 7時〜起きる
- 7時半〜朝ごはん
- 8時半〜着替え、歯磨き
- 9時〜仕事開始、長男お勉強、二男もなにかしらで遊ぶ
- 10時〜12時 フリータイム
(YouTubeや動画、ゲーム、本を読む、家にあるおもちゃで遊ぶ)
- 12時〜お昼ご飯
- 13時〜フリータイム
- 15時〜誰もいないのを見計らって公園で走らせる
- 16時〜お風呂プールという名の風呂
(お湯を少しだけためてそこに入れて遊ばせる)
そこでアイスやジュースを飲んでプール気分を味わう(笑)
- 18時〜夜ご飯
- 20時〜ラジオ体操や筋トレ
- 21時〜就寝
ざっくりとこんな感じです。
【おうち時間で子供達の絆が深まった!?】
姉が、こんなことを言っていたんです。
『家にいることが増えて兄弟が仲良くなった』
と。
はて??と思ってました。
だってうち、
優しいけど、二男には手を出しちゃう長男と
めちゃくちゃ気の強すぎる二男
がいるんですもの。
二男が最近やたら長男に悪絡みするもんだから長男もそれに怒るし、そんなことないって絶対ないって思ってました。(強い意思)
しかし、ずっっと一緒にいてお互いがお互いを思いやる気持ちが確かに出てきたように思います。
2人で笑ってることが増えました。
2人で遊ぶことが増えました。
何かを食べる時にも2人でちゃんと分け合えるようになりました。
1人がゲームやタブレットをやったいたら一緒に見て、お互いに喜んでいました。
長男が教えて二男が素直に聞いていることも増えました。(明日雪かレベルの驚き)
おうち時間で2人の絆も多少深まったし、優しい時間が流れたのも確かでした。
【最後に】
改めて、保育園の存在がどれだけありがたいか。助けてくれる周りの存在がどれだけありがたいか。感謝する日々でした。
そして何より子供を見ながらの在宅ワークは大変でしたが、保育園も規制がかかり預けられなかったので在宅ワークが出来るこの会社に感謝でした。
たしかに子供を見ながらの在宅ワークは大変でしたが、その中でも子供の成長を見られたことは良かったです。
おうち時間、いいじゃんなんて思った日々でした。
おわり。