常に己との戦いを見せる息子たち

こんばんは。

アトピー男子を持つママるりはです。

少しづつ外に出る機会が増えてきました。

昨日、大きい公園に行ったのですが、そこで思ったんです。

息子たちはなぜ、昨日の自分を超えたがるのか

と。

なぜ、自ら困難な道をいくのだろうか

と。

うん、良いことです。

向上心マル！二重マル！！

この際、ハナマル！！！

しかーし、

見てるこっちはヒヤヒヤ。ハラハラ。

しまいには大声をあげる始末。　

本当、努力家ですね。（悪口）

二男にいたっては昨日の自分というより、

VS兄貴

それではエピソード1いきます。

公園に行った時に、高いところまで登って上からの景色を見ようという話になりまして、

結構な急な階段だったんです。

右と左で歩けるところがあって長男は左。

二男は右を歩くことにしたようです。

そしたら、二男は半分まで登ったところで急に降り出して。どうしたのかと聞いたのです。

そしたら、

『にいにが左を歩いてるから左に行きたい』

と。

左に行くにもべつにすぐに横歩けば行けるんですよね。

透明の壁でも見えるのかい？

けど、一回下まで降りて左に行き、また登り始めたのです。

本当に本当に、

理解不能です。（笑）

べつによくね？そのまま登っても。

べつによくね？左にズレたら。

こっちのことも考えてくれよ。

こっちの筋肉痛のことも考えてくれよ。

べつに上からの景色なんかべつに見たくないし？（最低）

なんならそのまま帰りたいし？（最低）

また私も下まで降りて、奴らの動きに敏感になりながら後ろについて行かないといけないんですよ。

こっちのことも考えてくれよ。（2回目）

そんな感じでした。

あーーーーー

今日もやってんなー！

今日も超えちゃってるなー！あー嬉しいなー！！はー！！！

という行き場のない愚痴エピソードでした。（笑）

川に行ったって、公園に行ったって、どこに行ったって、子供たちに危害が及ばないか。周りの人たちに迷惑をかけてないか、目を光らせて。

子供になって自由になりたいと思うけど、自分が子供の時、同じように両親が私のことを見てくれていたんだと。急に胸が熱くなったのも事実です。

まあそんなのに浸る暇もなく目まぐるしく奴らを追い回しているのですが。

ザリガニを取りに行ったって、絶対池ぽちゃするだろうギリっギリの所まで自分を試すんですよね。

無駄に幅跳びとかやっちゃうんですよね。

もう、もう、

ガンバレ。

てな感じで今日もビール美味しくいただきました。

息子たちのことを書いてる割に1番ザリガニ取りにハマっちゃってるのはこの私です。

（竿奪い取ってごめん）

また書きます。

おわり。